歯が無い人は認知症リスク1.85倍!

歯が無い人は認知症リスク1.85倍!

歯と認知症の関連を示すデータがあります。
神奈川歯科大学大学院市学研究科教授 山本龍生氏が発表した調査結果
「歯がほとんどなく、義歯(入れ歯)を使用していない人は自分の歯が20本以上ある人に比べて認知症を発症するリスクが
1.85倍高い」というものです。
「歯がほとんどない方でも義歯(入れ歯)を使えばリスクは1.09倍にとどまる」とも発表しています。

色々な入れ歯の中でも当院お勧めのドイツ式入れ歯は良く噛めて見た目が美しいのでお友達とのお食事や旅行
でも食べられそうなものを選ぶことなく思いっきり楽しむことができます。そのような刺激も認知症の予防になります

 

 

      

筆者プロフィール

著者

イーストワン歯科本八幡
東 郁子

■経歴
  • 平成6年 鶴見大学歯学部 卒業
  • 平成7年 鶴見大学付属病院研修医 修了
  • 平成7年 都内の歯科医院 勤務
  • 平成30年 イーストワン歯科本八幡 開院
■所属学会/スタディグループ
  • ●IPSG包括歯科医療研究会
  • 第2回咬合認定医コース受講 咬合認定医 取得
  • 総義歯の基礎と臨床 受講
  • 顎関節症ライブ実習コース 受講
  • パーシャルデンチャーとテレスコープシステム 理論と実習コース 受講
  • 咬合治療の臨床 受講
  • ●日本臨床歯科医学会
  • レギュラーコース 受講
  • ●顎咬合学会