数本の歯が残っている場合のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)

数本の歯が残っている場合のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)

 

お口の中に数本の歯が残っている場合のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はどのようなものなのかご説明します。

3,4本の歯が残っている場合のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はレジリエンツテレスコープと呼ばれるテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を作ります。ほぼ総入れ歯に近い形になります。

レジリエンツテレスコープの治療の流れ
*嚙み合わせの診査診断しテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の設計
治療計画をたてます
*仮の入れ歯を作ります
*内冠の型取り
*外冠の型取り、噛み合わせ
*試適
*完成

以上がおおよその流れです。

下の写真は上顎のドイツ式入れ歯です。残っている2本の歯に内冠をセットし入れ歯全体の横揺れを防止します。

現在総入れ歯をお使いの方は上の写真と比べてみてください。中央に金属があり補強してあります。その前方には皆さんのお口の中にもある口蓋すう癖と呼ばれるものがあります。食べ物を塊にしやすいようにあるものですがお使いの上の総入れ歯に口蓋すう癖はありますか?細部にも本来の形が再現されているものが本物の入れ歯です。

 

 

     

筆者プロフィール

著者

イーストワン歯科本八幡
東 郁子

■経歴
  • 平成6年 鶴見大学歯学部 卒業
  • 平成7年 鶴見大学付属病院研修医 修了
  • 平成7年 都内の歯科医院 勤務
  • 平成30年 イーストワン歯科本八幡 開院
■所属学会/スタディグループ
  • ●IPSG包括歯科医療研究会
  • 第2回咬合認定医コース受講 咬合認定医 取得
  • 総義歯の基礎と臨床 受講
  • 顎関節症ライブ実習コース 受講
  • パーシャルデンチャーとテレスコープシステム 理論と実習コース 受講
  • 咬合治療の臨床 受講
  • ●日本臨床歯科医学会
  • レギュラーコース 受講
  • ●顎咬合学会