【55歳からの総入れ歯 口の中がボロボロで人前で笑えないあなたへ。外れにくい・若返る入れ歯という選択肢】本八幡の歯科医師が解説します!

query_builder 2026/07/15

「人前で口を開けて笑えない」

「入れ歯が外れそうで人と食事に行けない」

――そんな悩みを抱えたまま、何年も過ごしていませんか?


市川市のイーストワン歯科 本八幡には、55歳を過ぎてから歯を次々に失い、気づけば口の中がボロボロになってしまった女性の患者様からのご相談が数多く寄せられています。

この記事では、そんな方にこそ知っていただきたい総入れ歯という選択肢について、当院の治療法とあわせて詳しくご紹介します。


「もう自分の歯じゃ無理」と分かっていても、入れ歯に踏み出せない理由


長年、歯の痛みや治療を繰り返し、気づけば残っている歯がわずかになっていた。あるいは、すでに総入れ歯を使っているけれど、話すたびにカタカタと動く、食事のたびに外れそうになる、口元が老けて見える気がする。


こうしたお悩みをお持ちの方は、次のような経験に心当たりがあるのではないでしょうか?


・保険の入れ歯を何度も作り直しているのに、しっかり噛めない

・友人や家族との食事、旅行のお誘いが正直なところ憂うつになった

・歯がボロボロで、他の歯科医院で治療そのものを断られてしまった

・硬いものが食べられず、いつも柔らかいものばかり選んでいる

・話すときや笑うとき、口元を手で覆う癖がついてしまった

・入れ歯安定剤が手放せず、日々の生活が入れ歯に振り回されている


このような状態は、決して珍しいことではありません。加齢とともに歯周病や虫歯が進行しやすくなり、50代、60代で総入れ歯が必要になる女性は少なくないのです。むしろ、これまで一生懸命ご自分の歯を守ってこられたからこそ、ぎりぎりまで治療を続けた結果、総入れ歯という選択に至った方も多くいらっしゃいます。


それなのに、多くの方が入れ歯を作ることに踏み出せません。

「入れ歯にしたら急に老けて見えるのでは」

「以前作った入れ歯が痛くて噛めなかった」

「どうせまた同じような入れ歯しかできないのでは」

――そうした不安や、これまでの失敗経験があるからです。



放置すればするほど、お口も表情も、生活そのものが変わっていく


口の中がボロボロのまま、あるいは合わない入れ歯を我慢して使い続けると、体にも生活にも静かに影響が広がっていきます。


しっかり噛めないことで、柔らかいものばかりを選ぶようになり、栄養バランスが偏りがちになります。よく噛んで食べることは、飲み込む力や口周りの筋肉を維持するうえでも大切だとされており、噛めない状態が続くことを気にされる患者様は少なくありません。また、頬や口元を支えていた歯や骨が失われることで口元にハリがなくなり、実年齢より老けた印象になってしまうこともあります。


さらに深刻なのが、人と会うこと自体が億劫になってしまうことです。「話すと入れ歯が動く音が気になる」

「笑うと入れ歯が見えるのが恥ずかしい」

という思いから、食事の誘いを断ったり、口元を手で覆う癖がついたり、思い切り笑えなくなったりする方は少なくありません。

せっかくの旅行や記念日の写真でも、自然な笑顔で写れないのはとても残念なことです。


こうした状態は、「歳だから仕方ない」とあきらめるものではありません。入れ歯の作り方ひとつで、噛める・話せる・笑える毎日を取り戻すことは十分に可能です。


「外れない」「噛める」総入れ歯には理由がある


そもそも、支えとなる歯が一本も残っていないのに、なぜ総入れ歯は外れずにいられるのでしょうか。そのカギは「ウォーターフィルム現象」にあります。2枚のガラス板の間に水を垂らして重ねると、簡単には離れなくなる現象と同じ原理で、総入れ歯は歯茎との間にできる薄い水の膜と、お口周りの筋肉、そして上下の噛み合わせのバランスによって支えられているのです。


つまり、総入れ歯が外れやすいかどうかは、このウォーターフィルム現象を最大限に活かせる精密な型取りができているかどうかで大きく変わります。逆に言えば、型取りや噛み合わせの精度が低い入れ歯は、どれだけ調整を重ねても外れやすさや痛みが解消されにくいということでもあります。


当院がご提案する「上下顎同時印象法」による総入れ歯


イーストワン歯科本八幡では、私が師事した稲葉繁先生が考案した「上下顎同時印象法(じょうげがくどうじいんしょうほう)」による総入れ歯を作製しています。


多くの歯科医院では、上の型と下の型を別々に採り、噛み合わせも別工程で決めていきます。これに対して上下顎同時印象法は、上下の型と噛み合わせを同時に、しかも実際に噛んでいただいた状態で採取します。噛んだ状態で型を採ることで、粘膜や筋肉の動きが正確に反映された、精度の高い型を得ることができるのです。同時に唇の型も採るため、前歯の出方や口元全体の印象まで含めて仕上げることができます。


上の型どり




下の型どり



型採り以上に大切な工程が「噛み合わせを採る」ことです。専用の器具を使って下顎を左右・前方へ動かしていただき、本来の噛む位置を正確に決定します。この位置がずれていると、どれほど精密な型を採っても、噛みにくさや外れやすさの原因になってしまいます。



かみ合わせを採る際に下顎を左右・前方へ動かした軌跡



人工歯を並べる土台となるピンク色の部分や人工歯そのものにも、ドイツ製の高品質な素材を使用しています。保険診療の総入れ歯とは、作り方も、材料も、担当する歯科技工士の技術力も異なる、高品質・高機能な総義歯です。


完成までの過程では、歯並びや歯の色、口元とお顔全体とのバランス、噛み合わせを患者様と一緒に確認しながら、納得いただいたうえで進めてまいります。とくに前歯の位置はわずかな違いで印象が大きく変わるため、時間をかけて丁寧に調整します。適正な大きさ・位置に人工歯を並べることで頬や舌のスペースが確保され、結果として口元にハリが戻り、お顔全体の印象が若々しくなる患者様も多くいらっしゃいます。




治療の流れ


診査・診断:レントゲン撮影やお口の中の状態を確認します。すでにお使いの総入れ歯で痛みなどがある場合は、まず調整を行います。


仮の総入れ歯の作製:初めて総入れ歯を作る方や、今の入れ歯に不具合がある方には、リハビリを兼ねた仮の総入れ歯を使っていただきます。


最終の総入れ歯の作製:上下顎同時印象法による精密な型採りと噛み合わせの決定、人工歯の仮合わせ・確認を経て完成させます。装着後も数回にわたり調整を行い、しっかり馴染むまでサポートいたします。


こんな方に知っていただきたい治療です


この治療は、次のようなお悩みを持つ55歳以上の女性の患者様に、とくにおすすめしたい内容です。


保険の総入れ歯を作ったものの噛めない、痛い、外れやすいと感じている方。すでに何度も入れ歯を作り替えているけれど満足できていない方。口元の見た目が気になって、人前で自然に笑うことに自信が持てない方。これから総入れ歯を検討していて、後悔のない選択をしたいと考えている方です。


当院の歯科医師(院長)は、顎咬合学会のかみ合わせ認定医であり、歯科スタディグループ「IPSG包括歯科医療研究会」にも所属し、噛み合わせと入れ歯の技術を研鑽し続けています。信頼できる歯科技工士との綿密な連携のもと、お一人おひとりに合った総入れ歯を作製しております。


なお、上下顎同時印象法による総入れ歯は保険適用外の自由診療です。治療期間は約6か月から1年、費用は上下で2,035,000円(2021年時点)となっています。入れ歯の出し入れに慣れるまで練習の期間が必要になるなど、事前に知っておいていただきたい点もございますので、詳細はカウンセリングの際に丁寧にご説明いたします。


※料金は変更となる場合がございますので、最新の金額は当院までお問い合わせください。


まずはお話だけでも、当院にご相談ください



口の中の状態は、お一人おひとり異なります。今どのくらい歯が残っているか、これまでどんな入れ歯を使ってきたか、どのような生活を取り戻したいか――そうしたお話をじっくり伺うところから、当院の治療は始まります。 「今さら相談しても遅いかもしれない」と感じる必要はありません。

口の中がボロボロだと感じている方こそ、一度立ち止まって専門的な選択肢を知っていただきたいと思っています。

人前で思い切り笑える毎日を、諦めないでください。


ご相談・ご予約は、本八幡・市川市エリアのイーストワン歯科本八幡までどうぞお問い合わせください。

----------------------------------------------------------------------

イーストワン歯科本八幡

住所:千葉県市川市八幡3-19-1

京成八幡WESTCOURT 2F

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG