【要注意!インプラントをしてもすぐダメになる人に共通する理由とは】市川市の現役歯科医師が解説します!

query_builder 2021/04/12

インプラントを入れれば安心?

実は“失敗の原因”はその前にあるかもしれません!



歯を失ってしまったとき、歯科医院で提案される主な選択肢は次の3つです:

  • 保険適用の入れ歯(バネ式入れ歯)

  • ノンクラスプデンチャー(自費の入れ歯)

  • インプラント治療

中でも「しっかり噛める」「見た目が自然」「他の歯に負担をかけない」などの理由から、
インプラント治療を選ぶ方が年々増えています。

しかし、インプラントは万能ではありません。
間違った判断で治療を進めてしまうと、せっかくのインプラントも数年でダメになってしまうことがあるのです。



インプラントは“土台”が命。まずは正しい理解から



まずはインプラントの構造を簡単にご説明します。


1、インプラント体:顎の骨に埋め込む「人工の歯の根」



2、アバットメント:インプラント体と被せ物をつなぐ「支台部」



3、上部構造:歯の見た目と機能を回復する「被せ物」



これら3つのパーツで構成されており、外科手術で顎の骨にインプラント体を埋入しその上にアバットメントと被せ物を装着します。


ここまではよくある説明ですが、実はもっと大切なことがあります。


なぜ歯を失ったのか?その原因を見逃してはいけません



そもそも、なぜインプラントをする必要があるのでしょうか?
そう、歯を失ったからですよね。

では、なぜ歯を抜くことになったのか、歯科医師からしっかり説明を受けましたか?

例えば:

  • 歯周病で歯がグラついた

  • 歯が割れた

  • 骨が痩せた

  • 噛み合わせが悪かった

このような「歯を失った原因」が解決されていなければ、インプラントを入れてもまた失敗する可能性があるのです。


特に1本目のインプラントを検討している方は要注意。
噛み合わせが悪いケースでは、インプラントが長持ちしない傾向があります。




噛み合わせと全身のバランスも含めて診断を



たとえば以下のような「噛み合わせの異常(不正咬合)」がある方は注意が必要です。


  • 開咬:前歯がかみ合っていない

  • 受け口(反対咬合):下の前歯が上の前歯より前に出ている

  • 過蓋咬合:上の前歯が下の前歯を深く覆っている

これらの症状がある方は、奥歯のインプラントが長持ちしないことが多いといわれています。



以下に該当する方は要注意です



  • 歯を抜いた理由が曖昧なままインプラントを検討している

  • 噛み合わせに違和感がある

  • インプラントがすぐにグラグラしそうで不安

  • 前歯や奥歯の接触が極端に少ない・深い

  • 一度インプラントに失敗した経験がある


「歯が抜けたからすぐインプラント」ではなく、原因を突き止めてから治療することが非常に重要です。





大切なのは、納得できる説明と慎重な判断



あなたにとって、「インプラントは“最後の砦”ではなく、“新しいスタート”」です。


そのためには、原因の分析・噛み合わせの診断・治療計画の正確性が必要不可欠。

治療前には、ぜひ担当医としっかり相談し、必要に応じてセカンドオピニオンを受けることもおすすめします。


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イーストワン歯科本八幡

住所:千葉県市川市八幡3-19-1

京成八幡WESTCOURT 2F

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